海洋深層水の食品利用の現状と今後

下記のことより、深層水の特性として“低温安定性”、“富栄養”、“清浄性”の3点が挙げられる。

表層海水と深層海水の分析値 ▲表層海水と深層海水の分析値
海洋深層水仕込み試験(普通酒)の上層後の成分値 ▲海洋深層水仕込み試験(普通酒)の上層後の成分値
醤油正味中のFNの変化 ▲醤油正味中のFNの変化

1)食品利用上の利点
* 味がまろやかになる。 近年のイオン交換膜法によって造られた食塩はにがり成分が少なく、味覚的には塩辛さが強く感じられるが、多少にがり成分が含まれると、味がまろやかになるといわれる。深層水はにがり成分を含むため、味が、まろやかである。
* 発酵が促進される。にがり成分によって発酵が促進されるといわれる。

2)食品利用例 清涼飲料水、清酒、醤油、味噌、水羊羹

3)利用の可能性
* 利用の形態
* 現状の形態で利用 濃縮液を利用

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